選択上の注意
1. 流量に応じたフィルタの選び方は?
流量に応じて適切なフィルタを決定するには、流量テーブルを参照し、下流側装置の空気消費量よりわずかに大きいフィルタを選択する必要があります。これにより、空気の適切な供給が確保され、不必要な廃棄物の流量が高くなりすぎることがなくなります。
空気源プロセッサーモデル | インターフェーススレッド | 流れ |
AC2000/AFC2000 | 1/4 = 2インチ | 500L/分 |
AR/AFR/AF/AL2000 | 1/4 = 2インチ | 500L/分 |
BC/BFC/BF/BR/BFR/BL2000 | 1/4 = 2インチ | 2000L/分 |
BC/BFC/BF/BR/BFR/BL3000 | 3/8=3インチ | 3000L/分 |
BC/BFC/BF/BR/BFR/BL4000 | 1/2=4インチ | 4000L/分 |
2. フィルタエレメントにはどのようなフィルタ精度を選択する必要がありますか?
フィルターの濾過精度は、フィルターのフィルターエレメントの孔径によって決まります。下流の機器にはガス源の品質に対するさまざまな要件があるためです。たとえば、冶金、鉄鋼、その他の業界ではガス品質に対する高度な要件がないため、より大きなフィルター孔径のフィルターを選択できます。ただし、医療やエレクトロニクスなどの業界では、ガスの品質に対する高い要件が求められます。フィルター孔が非常に小さい精密フィルターを選択できます。
3. 排水方法はどのように選択しますか?
当社の空気源処理装置のドレンシステムは、自動ドレン、差圧ドレン、手動ドレンで構成されています。オートドレンはさらに無圧開と無加圧閉の2種類に分かれます。差圧排水は主に作動のための圧力損失に依存します。
使用シーンとしては、高所や狭い場所など人が立ち入りにくい場所や、狭い場所などでは全自動排水が適しています。下流のパイプラインからガスを遮断できない場所。一方、差圧排水は、パイプラインの終端に浮遊ガス出力がある手術台に近い制御可能な場所に最適です。
4. 3つの異なる排水方法
手動排水:水を入れたカップのプラスチックヘッドを「0」の位置までひねって排水します。
終わったらS方向にねじって戻します。 差圧ドレン:空気取り入れ口がない場合は自動でドレンし、空気取り入れがある場合は手動でドレン排出口を押し上げて手動ドレンします。
自動排水:カップ内の水位が上昇すると、ピストンが自動的に上昇して排水が開始されます。差圧排水
仕様
耐圧力 | 1.5Mpa{15.3kgf/cm²} |
最大。作動圧力 | 1.0Mpa(10.2kgf/cm2) |
環境と流体温度 | 5~60℃ |
フィルター絞り | 5μm |
オイルを提案する | SOVG32 タービン1オイル |
カップ素材 | ポリカーボネート |
カップフード | AC1000~2000なしAC3000~5000(lron)付 |
圧力調整範囲 | AC1000:0.05~0.7Mpa(0.51~7.1kgf/cm²)AC2000~5000:0.05~0.85Mpa(0.51~8.7kgf/cm²) |
注:2、10、20、40、70、100μmからお選びいただけます
モデル | 仕様 | ||||
最小作動流量 | 定格流量(L/min) | 接続口径 | カップ容量 | 重さ | |
AC1000-M5 | 4 | 95 | M5×0.8 | 7 | 0.07 |
AC2000-02 | 15 | 800 | 1/4 | 25 | 0.22 |
AC3000-02 | 30 | 1700 | 1/4 | 50 | 0.30 |
AC3000-03 | 40 | 5000 | 3/8 | 50 | 0.30 |
AC4000-03 | 40 | 5000 | 3/8 | 130 | 0.56 |
AC4000-04 | 50 | 5000 | 1/2 | 130 | 0.56 |
AC4000-06 | 50 | 6300 | 3/4 | 130 | 0.58 |
AC5000-06 | 190 | 7000 | 3/4 | 130 | 1.08 |
AC5000-10 | 190 | 7000 | 1 | 130 | 1.08 |